About Us

顧客 自然 市場
仲間と調和して
期待と時代を越えていく
高付加価値リゾート事業

Company 会社概要

有限会社 シンクロス・リゾート
(英名)Syncross Resort Inc.

代表取締役 萩原 丈太郎

執行役員 鈴木 康郎 根上 浩一 船原 英樹

設立 2002年8月

資本金 3,500万円

従業員数 125名

年商 2024年4月期 20億4百万円

本店所在地 〒250-0408 神奈川県足柄下郡
箱根町強羅1300-238(玄 箱根強羅内)

TEL:0460-82-2229

FAX:0460-82-2854

- info@syncross.jp

- https://www.syncross.jp

グループ法人

- 株式会社ファーイースト・ロッジング
- 有限会社ショア(磯原シーサイドホテル事業)

Trends 業績推移

売上高(4月決算)

社員数

Staff Data
スタッフデータ

社員平均年齢 37.0歳
平均勤続年数 4.7年
管理役職の女性比率 37.5%
社員国籍数 9ヵ国

History 社史

2013年 旧商号 有限会社ゆがわら
本店所在地神奈川県湯河原町
阿しか里 事業開始
2014年 阿しか里 
食事処・客室の一部を露天風呂付客室へ改修
2017年 白檀 開業・第一寮新設
2020年 玄 開業
阿しか里 全室を露天風呂付の客室へ改修
白檀 第二寮新設
2022年  玄 露天風呂付客室増設・寮改修
白檀 露天大浴場改修
阿しか里 露天大浴場・食事処改修・寮改修
2023年 有限会社シンクロス・リゾートへ商号変更
箱根町強羅へ本店所在地を移転
玄 宴会場改修・寮・休憩室増室
阿しか里 寮・休憩室増室
2024年 強羅 寮増室
写真その2
写真その2

Top Message 代表者挨拶

当社の役割は、顧客と一緒に笑顔を創り、
心を豊かにするリゾートの営みです。
お客様のご要望を察し、自然に寄り添いながら、
市場の声をよく聞き、
一緒に働く仲間を大事にする。
そして、期待と時代を越えていくことです。

先々を読んでいくと、
様々な起点とバランスが見えてきます。
少子高齢化による国内市場の縮小と、
日本ブランドの展開によるインバウンド市場の拡大。
リピートされるお客様の創出と、新規のお客様の獲得。
一緒に働く仲間との協働する時間と、
個々のプライベートを育む時間。
枯渇していくものと、新しく入ってくるもの。
維持すべきことと、進化していくべきこと。

環境の変化をしっかりと見据えながら、
これらの最適なバランスを維持するために、
時には大胆に、時には冷静に。
より高い価値と質を創りだし、
提供し続けられるところだけが、
期待に応え、時代を時代を越えていけると思います。

やってみないとわからない事だらけです。
停まっていては、何も見えてきません。
失敗は学べる機会です。
それを共有することに意義があります。
みんなの経験と、失敗を修正して進化していける
コミュニケーション力が、当社の推進力です。

笑顔をつくり、心と生活を豊かにするリゾート事業を
みんなで一緒に提供し続けていきたいと願っています。

当社の役割は、
顧客と一緒に笑顔を創り、
心を豊かにするリゾートの営みです。
お客様のご要望を察し
自然に寄り添いながら、
市場の声をよく聞き、
一緒に働く仲間を大事にする。
そして、期待と時代を
越えていくことです。
先々を読んでいくと、
様々な起点とバランスが
見えてきます。
少子高齢化による
国内市場の縮小と、
日本ブランドの展開による
インバウンド市場の拡大。
リピートされるお客様の創出と、
新規のお客様の獲得。
一緒に働く仲間との
協働する時間と、
個々のプライベートの時間。
枯渇していくものと、
新しく入ってくるもの。
継続すべきことと、
新しく進化していくべきこと。

環境の変化を
しっかりと見据えながら、
これらの最適なバランスを
維持するために、
時には大胆に、時には冷静に。
より高い価値と質を創りだし、
提供し続けられるところだけが、
期待に応え、時代を
越えていけるだろうと思います。

とは言え、
やってみないとわからない
事だらけです。
停まっていては
何も見えてきません。
失敗は学べる機会です。
それを共有することに
意義があります。
みんなの経験と、
修正して進化していける
コミュニケーションの力が、
当社の推進力です。

笑顔をつくり、
心と生活を豊かにする
リゾート事業を
みんなで一緒に
提供し続けていきたいと
願っています。

有限会社シンクロス・リゾート
代表取締役 萩原 丈太郎

代表取締役 萩原 丈太郎
慶應義塾大学経済学部卒業(1991年)、帝国ホテル入社。レストラン・宿泊部門に勤務後、営業部、インドネシア・バリ島リゾートのセールス・マーケティングを主幹。同社退社後、コーネル大学ホテル経営学大学院にて、企業戦略、ファイナンス&アカウンティング、事業投資を専攻、リッツカールトンにてサービスクオリティ・マネジメント研修受講。大学院卒業(1998年)後、三井観光開発入社(現 グランビスタ・ホテル&リゾート)。開発部門で事業開発と大規模改修に従事後、営業統括部門にて予約システム構築、他社との販売提携拡大、イールドマネジメント導入、部門別GOP収支管理と予測、全社予実、設備投資、コスト削減推進等、シティ・ビジネス・リゾート・旅館・水族館・ゴルフ場・スキー場事業の収益改善に従事。
その後、経営企画室長として中期経営計画、運営受託拡大、ホテルと有料道路の証券化を実行、アウトソーシング、分社化、ゴルフ場預託金償還対策に関与し、不採算事業の譲渡・関連会社売却・清算等のリストラクチャリングに従事。財務部門責任者を兼任後、金融機関との交渉を経て、同社の債務免除・スポンサー受入の企業再生スキームを完了後、退社し独立。
宿泊事業の事業再生と運営を軸としたクオリタス・ホスピタリティー・アドバイザーズ社を設立(2006年)。リーマンショック以降、シンクロス・リゾート社、ショア社を設立し、自社所有施設の事業買収を展開。2024年に自社所有施設の経営に集中する為、コンサルティング事業を譲り渡し、現在に至る(事業再生実務家協会正会員、宅地建物取引士)。